夫が育児をしてくれる3つの方法

「育児は私ばかり……」
そう感じているママは、
実はとても多いのです。
仕事から帰ってきた夫は
スマホを見ながらソファに直行。
頼んでも「疲れてるから」のひと言。
そんな毎日に、
疲れてしまっていませんか?
でも、あきらめないでください。
夫が育児に関わるようになるには、
ちょっとしたコツがあります。
怒ったり責めたりしなくても、
夫が自然と動き出す関わり方が
あるのです。
今日からできることを、
一緒に見ていきましょう。

小さな関わりでも褒める

夫の関わり方を頭から否定しない

夫がおむつを替えてくれた。
でも、テープの貼り方がちょっと違う。
お風呂に入れてくれた。
でも、シャンプーのすすぎが甘い。
そんな場面で、つい口を出していませんか?
気持ちはわかります。
でも、否定が続くと
夫は「どうせ自分には無理だ」と
育児から遠ざかってしまいます。
多少やり方が違っても、
まずは「やってくれた」という事実を
受け取ることが大切です。

できることからお願いしてみる

いきなり「もっと育児に参加して」と言っても、
夫はどこから手をつければいいか
わからないことが多いものです。
「お風呂だけお願いできる?」
「寝かしつけを今日だけ頼みたいんだけど」
こんなふうに、
具体的にひとつだけお願いすると
夫も動きやすくなります。
小さな成功体験を積み重ねることで、
夫自身が「自分にもできる」と
自信を持てるようになっていきます。

夫の力が必要だと伝える

「あなたにしかできないことがある」
という言葉は、夫の背中を押します。
「子どもがパパとお風呂入りたいって言ってるよ」
「あなたが読む絵本、子どもが大好きなんだよ」
こうした一言が、
夫に「自分は必要とされている」と
感じさせてくれます。
責める言葉よりも、
頼る言葉の方が
人は動きやすいのです。

父親との関わりがどれだけ大切か伝える

子どもにとっていい影響がたくさん

研究でも明らかになっていますが、
父親が育児に関わることで
子どもの発達にさまざまなよい影響があります。
語彙力や社会性が育ちやすくなること、
自己肯定感が高まること、
チャレンジ精神が育つこと——
こうしたことが
たくさん報告されています。
ママだけが子どもに与えられるものと、
パパだからこそ与えられるものは
それぞれ違います。
どちらかではなく、
両方そろっているからこそ
子どもはより豊かに育っていけるのです。

子どもにとってパパは世界一強くてかっこいい

子どもにとって、
パパという存在はとても特別です。
ママとはまた違う遊び方、
高い高いや肩車、
外での冒険のような体験——
子どもはパパと過ごす時間の中で
「世界はこんなに広くて楽しいんだ」と
感じていきます。
パパのことが大好きな子どもの顔を、
夫に見せてあげてください。
「こんなに喜んでるよ」と伝えるだけで、
夫の育児へのモチベーションが
ぐっと上がることがあります。

信頼して任せる

思い切ってパパにワンオペを頼んでみる

「任せたら心配」という気持ち、
よくわかります。
でも、ずっとそばで見ていると
夫は「自分が主役」になりきれません。
まずは最初は短い時間から。
2〜3時間だけ外出して、
パパと子どもだけの時間をつくってみましょう。
最初はうまくいかないことがあっても、
それでいいのです。
失敗しながら覚えていくのが
子育ての本当の姿です。
パパも、子どもと二人きりで過ごすことで
「自分で考えてやってみよう」という
主体性が育ちます。
ママがすべてを抱え込まなくていい環境が、
少しずつできていきます。

思いっきり感謝を伝えよう!

頑張ってくれた夫に、
「ありがとう」をしっかり伝えてください。
「子どもが楽しそうだった」
「おかげで私も少し休めた」
「助かったよ、本当にありがとう」
こうした言葉は、
夫にとって次への原動力になります。
人は感謝された行動を
また繰り返したくなるものです。
褒めて、感謝して、また任せる。
この小さなサイクルを続けることが、
夫が育児に関わり続ける
いちばんの近道です。

子育ては、一人でするものではありません。
夫が変わることを待つより、
関わり方を少し工夫してみることで
家族の景色は変わっていきます。
焦らなくて大丈夫です。
小さな一歩から、
一緒に育てていきましょう。​​​​​​​​​​​​​​​​

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